高級ホテルへの宿泊時に利用した寝心地の良いベッドを、自宅でも使用したいと思ったことはありませんか?
そんなあなたに向けて、高級ホテルが採用しているベッドについて紹介します。
画像引用元:PRTIMES STORY(https://prtimes.jp/story/detail/xO6ANjsR4nB)
日本ベッドが提供するマットレスは、スプリングから寝心地を作り出すことが特徴。同社が提供するシングルサイズのマットレスには、1200個ものポケットコイルが使用されています。このポケットコイルをひとつひとつ丁寧に製造し、コイルの上部と下部を不織布の帯で繋ぐ独自の「フレックスアセンブリ」技術を用いて、繊細でしなやかな寝心地を作り出します。
さらに、マットレスの体への当たりが柔らかくなる「ロールガード」に加え、内部のポケットコイルをハニカム配列にすることにより絹のような感触で体を支えています。
画像引用元:PRTIMES STORY(https://prtimes.jp/story/detail/xO6ANjsR4nB)
星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」で採用されている「ふわくもスリープマットレス」は、日本ベッドの独自技術を活かして開発されたマットレスです。こちらのマットレスには、迎賓館に納品しているものと同じ種類のスプリングを使っている点が特徴。さらに、マットレスの厚みは20cmとすることにより天井の低い和室においても圧迫感がない点もポイント。
日常にはない贅沢な寝心地を提供してくれるマットレスとなっています。
画像引用元:帝国ホテル東京公式HP(https://www.imperialhotel.co.jp/tokyo/stay/room/imperial-deluxe)
シモンズは創立150年以上の老舗ベッドメーカーです。1925年にいち早くポケットコイルマットレスを商業化し、約100年にわたり品質の維持や向上に努めています。
過酷な環境で使用されるホテルのベッドは、丈夫で老若男女どのようなお客さまにも良い睡眠を提供することが求められます。
シモンズのポケットコイルマットレスは、長い歴史の中でノウハウを培い、高い品質と信頼性により、帝国ホテル東京でも選ばれています。
画像引用元:帝国ホテル東京公式HP(https://www.imperialhotel.co.jp/tokyo/hotelshop/mail-order)
帝国ホテルといえば日本を代表する高級ホテルです。その帝国ホテル東京のインペリアルフロア(特別階)には、シモンズ製のベッドが選ばれています。「スリープワークス」は、高さ・サイズともに一般のベッドより大きめの、帝国ホテルオリジナル寝具ブランド。
宿泊先での快適な睡眠を、自宅でも味わっていただきたいという想いで開発され、帝国ホテルの通信販売でも購入することができます。
画像引用元:ザ・リッツ・カールトン沖縄公式HP(https://www.ritzcarlton.com/ja/hotels/okarz-the-ritz-carlton-okinawa/rooms/)
極上のくつろぎを求められる一流ホテルでは、ベッドも厳しい目で選択されています。Sealy独自の快眠テクノロジーは、理想の寝姿勢を叶えられるとして高く評価され、体重や体型が異なる人が利用するホテルで採用されています。
ベッドの歴史が長いヨーロッパを起源とするリッツカールトンでも、Sealyのベッドを使用しています。
画像引用元:シーリー公式HP(https://sealy-jp.com/mattress/shs/deluxe_pt)
身体の凹凸や体圧に合わせて反発力が変化するボスチャーテックコイルや、荷重の50%がかかる腰部に高弾性のジェルラテックス素材を配した3ゾーンレイヤーなど、ホテルで使用することを考えて開発されました。
また25〜35度の温度調節機能のあるジェルラテックスは、熱を吸収・分散させ、ラグジュアリーな睡眠環境を提供できます。
画像引用元:ヒルトン広島公式HP(https://hiroshima.hiltonjapan.co.jp/rooms/deluxe-suite)
アメリカ発の高級ベッドメーカーSertaは、日本の気候や日本人の生活習慣に合わせるため、日本国内でマットレスを受注生産しています。
Sertaのマットレスは硬さ・フィット感・ボリューム感をバランス良くかけ合わせています。複数種類のポケットコイルの配列でベッドの硬さを調整しています。ポケットコイルの表と裏面には、さらに異なる素材の詰め物が重ね合わされており、体にフィットして寝心地のいいボリューム感を作り上げています。
画像引用元:サータ公式HP(https://www.serta-japan.jp/phcp2023-hh/)
ヒルトン広島はホテル全室に、Sertaの特別モデルFS-6000H 9.0を導入しています。
こちらのモデルは、通常よりもクッション性のあるポケットコイルを搭載しており、肩と腰がマットレスにぴったりフィットできるようにデザインされています。
普段着替えや靴の脱ぎ履きでベッドの端に腰掛けることが多いため、両サイドはさらに耐久性が強化されたコイルが用いられています。
画像引用元:ホテルニューオータニ東京公式HP(https://www.newotani.co.jp/tokyo/stay/exe/eh45/)
高級ホテルにベッドを提供している日本ベッドは、特にベッドの寝心地良さ及びメンテナンスのしやすさを重視しています。
国内の自社工場で生産基準を整え、高性能なスプリングを開発し続ける以外にも、ホテルのスタッフ側視点にも立ったデザインをしています。例えばベッドにシーツをかける際の扱いやすさまで考えられていて、普段の掃除が行いやすくなるような工夫が施されています。
ご自宅で使用したら、高級ホテル並みの睡眠のクオリティが体験可能になる上、日常のクリーニングでも手間がかかりません。
画像引用元:日本ベッド公式HP(https://www.nihonbed.com/products/mattress/silkypocket_hard-regular-soft/silkypocket_regular/)
ニューオータニ東京の高級スイート「エグゼクティブハウス 禅」では、日本ベッドの代表的なモデル「シルキーポケット」を導入しています。
シルキーポケットはシングルサイズでも1200個のスプリングを用いて、体格差に関係なく体が沈み込み過ぎず、快適な睡眠を提供します。
さらに、シルキーポケットはハード、レギュラー、ソフトの3つのタイプを提供しており、睡眠の好みに合わせて硬さを選べます。
画像引用元:株式会社エアウィーヴPR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000031777.html)
エアウィーヴでは様々なテクノロジーを活用し、寝心地と健康の向上を目指した製品が揃っています。
エアウィーヴは独自の技術エアファイバー®︎を開発し、90%以上が空気でできたファイバーでマットレスを作り上げています。これにより、エアウィーヴのマットレスは通気性が良く、いつでもサラサラとした快適な状態を保てます。
さらにカバーも中材も水洗い可能で、マットレスのクリーニングも手軽に行えます。
画像引用元:エアウィーヴ公式HP(https://airweave.jp/products/category/bed_mattress/)
エアウィーヴ ベッドマットレス S03は、エアウィーヴのSシリーズの中でも快適さとサポート力を重視したモデルです。
S03の両面は、エアファイバーの編み方の違いによって、硬めと柔らかめでそれぞれ構成されています。さらに、マットレス自体は3分割されているため、好みで硬さを組み合わせられます。各自の体形や睡眠の習慣に合わせて調整できるので、より寝返りがしやすく、睡眠の質の向上も期待できるでしょう。
②ホテルニューグランド画像引用元:ホテルニューグランド公式HP(https://www.hotel-newgrand.co.jp/tower/suite_presidential.html)
ホテルニューグランドは、新しくベッドを選定するため、ブランド名を隠した状態で、実際に従業員に様々なマットレスの寝心地を試してもらいました。その結果、ブランド名に影響されずに、世界中に愛用されているシーリーが選ばれました。
アメリカの整形外科医も開発に協力したシーリーのマットレスは、腰痛を持っていても、よい寝心地でぐっすり眠ることができます。
画像引用元:シーリー公式HP(https://sealy-jp.com/mattress/shs/suite_et)
シーリーは、ホテル向けに専門のシーリーホテルスタイルモデルを開発しています。スイートETがその中の一つです。
スイートETは身体の各部位にかかる荷重に応じて反発力を調整できるポスチャーテックコイルが装着されており、体圧を感知し理想の寝姿勢を提供。さらに、詰め物に使われているシリコンジェルも、ゴムアレルギーの方への影響を低減しながら熱を分散し、一晩中快適な温度をキープしてくれます。